キリンビアパーク取手工場見学2

めげずにキリンビール取手工場見学2 ハートランドツアーに行ってみました。
内容に大きな差異はありませんでしたが、試飲のときにハートランド、キリンラガー、キリン一番搾りを試すことができるのはいいですね。でも個人的には、やっぱり黒ビールも試飲できるアサヒのほうがいいかな。
あと今回もガイドをしてくれた方は、前回同様が笑顔で対応してくださいましたよ。さすが一流企業は違いますね。

キリンビアパーク取手工場

2011年初の工場見学です。
今回は東日本大震災後ということもあり、サッポロビール、ものしりしょうゆ館の見学は中止された為、キリンビアパーク取手も同様にキャンセルされると思っておりました。
しかし、確認の電話をしたところ「是非来て下さい!」とのことから知人3人と行くことにしました。
今回参加していたのは4組だけで当初の予約より少なかったことと思いますが、案内して頂いたキリンビールの方々には本当に感謝です。

工場見学メモ:ハートランドツアー →震災の影響により今回は通常の工場見学+試飲ビール(一番搾り/キリンラガーとおつまみ)

募金だけではなく、自分が今できることが何かないかと改めて考えさせられた一日にもなりました。

日本ミルクコミュニティ野田工場

2010年の工場見学シリーズ第5回目。年内最後の工場見学となる日本ミルクコミュニティ野田工場もまた雨でした。
あいにくの雨でしたが、結構子供連れファミリーが来ていました。見学前のビデオ鑑賞前に、牛乳を出されたのには正直まいりました。
さて、今回見学できたのは、果汁飲料の Dole(ドール)パック詰め・出荷工程。いろいろな工場を見てきましたが、ここのパック工場の自動化はこれまでのなかで一番進んでいるのでは?と思うほどハイテクだったのがとても印象深かったです。

本日のお土産メモ : 果汁飲料 Dole(ドール)の詰め合わせ

ヤクルト茨城工場見学

本日のヤクルト茨城工場見学もあいにくの雨。地図通りに車を走らせていったのですが、なかなか目立つ建物を発見できず、ベイシア駐車場に車をとめ再度電話で確認。どうやら、新幹線の高架下というのが工場を発見しずらかった原因のようです。
さて、今回案内係りの担当者は、男性の方でした。北海道の工場閉鎖とともにこちらに単身赴任になったという厳しい現実の話をおりまぜ、工場見学説明中にも、行儀の悪い最近の子供達の対応なども手慣れたもので、さすがっと感心させられました。
現在、ヤクルトでは化粧品にも力をいれているらしく工場見学の最後の2Fの展示コーナでは「是非、お母様方も試して下さい」と宣伝していたのには、笑いがおきました。
とはいえ、今回の一番の収穫はこの案内係のおじさんのトーク術でしょう。

工場見学お土産メモ : BF-1(ビーエフワン)

タカノフーズ 納豆博物館 見学

地図通りにタカノフーズ 納豆博物館行ったものの、Web説明にあったような「おかめ納豆」の看板が見つからずそのまま素通り。。
結局、来た道を引き返しスズキ?のお店のおじさんに道を尋ねなんとか見学時間前に到着。
しかし今回の見学者は自分たちの他には、5人連れのファミリーらしき人たちだけで、100人位収容できそうなホールはちょっぴりもの悲しげな感じでした。
納豆工場は、オートメーションというより、人海戦術といった感じで結構人により手作業の部分が多く、地元の雇用にも貢献しているのではないかと感じました。
現在は納豆をパックにつめてから、そのまま発酵工程になるらしいです。また倉庫には「酸欠注意」の文字が大きく貼られていたのですが、これは納豆は生き物なので、寝かしている間に倉庫の空気をほとんど使ってしまい作業の人が酸欠で倒れないためだそうです。何事も、量が多いと大変ですね。

今回のお土産メモ: 納豆ふりかけ