日本ミルクコミュニティ野田工場

2010年の工場見学シリーズ第5回目。年内最後の工場見学となる日本ミルクコミュニティ野田工場もまた雨でした。
あいにくの雨でしたが、結構子供連れファミリーが来ていました。見学前のビデオ鑑賞前に、牛乳を出されたのには正直まいりました。
さて、今回見学できたのは、果汁飲料の Dole(ドール)パック詰め・出荷工程。いろいろな工場を見てきましたが、ここのパック工場の自動化はこれまでのなかで一番進んでいるのでは?と思うほどハイテクだったのがとても印象深かったです。

本日のお土産メモ : 果汁飲料 Dole(ドール)の詰め合わせ

ヤクルト茨城工場見学

本日のヤクルト茨城工場見学もあいにくの雨。地図通りに車を走らせていったのですが、なかなか目立つ建物を発見できず、ベイシア駐車場に車をとめ再度電話で確認。どうやら、新幹線の高架下というのが工場を発見しずらかった原因のようです。
さて、今回案内係りの担当者は、男性の方でした。北海道の工場閉鎖とともにこちらに単身赴任になったという厳しい現実の話をおりまぜ、工場見学説明中にも、行儀の悪い最近の子供達の対応なども手慣れたもので、さすがっと感心させられました。
現在、ヤクルトでは化粧品にも力をいれているらしく工場見学の最後の2Fの展示コーナでは「是非、お母様方も試して下さい」と宣伝していたのには、笑いがおきました。
とはいえ、今回の一番の収穫はこの案内係のおじさんのトーク術でしょう。

工場見学お土産メモ : BF-1(ビーエフワン)

タカノフーズ 納豆博物館 見学

地図通りにタカノフーズ 納豆博物館行ったものの、Web説明にあったような「おかめ納豆」の看板が見つからずそのまま素通り。。
結局、来た道を引き返しスズキ?のお店のおじさんに道を尋ねなんとか見学時間前に到着。
しかし今回の見学者は自分たちの他には、5人連れのファミリーらしき人たちだけで、100人位収容できそうなホールはちょっぴりもの悲しげな感じでした。
納豆工場は、オートメーションというより、人海戦術といった感じで結構人により手作業の部分が多く、地元の雇用にも貢献しているのではないかと感じました。
現在は納豆をパックにつめてから、そのまま発酵工程になるらしいです。また倉庫には「酸欠注意」の文字が大きく貼られていたのですが、これは納豆は生き物なので、寝かしている間に倉庫の空気をほとんど使ってしまい作業の人が酸欠で倒れないためだそうです。何事も、量が多いと大変ですね。

今回のお土産メモ: 納豆ふりかけ

もの知りしょうゆ館(野田工場)見学

今月に入り、近郊工場見学第2弾でもの知りしょうゆ館(野田工場)です。
電車(東武野田線 野田市駅下車)でもいけますが、自宅から、車で12km程のところなのでマイカーで行ってきました。
日曜日なのでもしかした混むかも?と予想し、運転時間を40分ほど見込んで行きましたが、30分もかからず到着してしまいました。
工場見学を紹介している方がいらっしゃるので、今回は詳細はこちらを参考にして頂くとよいでしょう。
(見学時にもデジカメ撮影は禁止と言っておりましたが、このご時世守らない人が多いですね…)
なんと、お土産には1人づつに、キッコーマン丸大豆醤油(瓶入り)を頂いたり、まめカフェコーナーでは醤油の味比べができたりと結構楽しめましたよ。
また、ここでしか販売していないお醤油などがあったりしてとても有意義な一日となりました。

工場見学お土産メモ: キッコーマン丸大豆醤油(ミニ瓶入り)

アサヒビール茨城工場見学

夏季休暇になりましたので、久々にドライブ探索を兼ねアサヒビール茨城工場見学へ足を延ばしてきました。
TX守谷駅でもすぐなのですが、自分が試飲できないこともあり、今回は母を連れ30分ほどドライブに行きました。
1991年(平成3年)4月に創業開始とのことでしたが、緑あふれる敷地、環境に配慮したエコ活動(リサイクル100%)など企業のクリーンなイメージを大切にしているなど、企業努力など非常に見習う点が多いなとつくづく感じました。
夏休みということもあり、ファミリーが多かったですが、見学者の中には、定期的に来ていると思われる夫婦などさまざまでした。

【見学内容】
アサヒビール茨城工場見学 案内
見学所要時間 約90分(ビール試飲は3杯まで)

アサヒスーパードライ、アサヒ黒生、アサヒハーフ&ハーフ(スーパドライ、黒生)
随分昔になりますが、キリンビール 生麦工場サントリー武蔵野ビール工場 と合わせて、ようやく関東の3工場見学を達成。
さすがに近くなので次回は電車と送迎バスで行こうと思います。
近くに遊びに来た際には、ご案内しますので是非声かけてください。