神戸のチョコレート店

ホワイトデーなのでチョコレート店を紹介したいと思います。
神戸はパン屋さんが多いが有名ですが、スイーツのお店も非常に多いです。
最近はチョコブームがすごいですが、実は「モロゾフ」は神戸発祥だったみたいです。
「カファレル のジャンドゥーヤは犯罪レベルでおいしいです!」という話を聞き足を運んでみました。

カファレル神戸北野本店
http://www.caffarel.co.jp/

モンロワール 三宮店
https://www.monloire.co.jp/shop_sannomiya.html

人気のリーフメモリーチョコレートをはじめ上品な感じで小さくても高級感を感じます。
生チョコもおすすめですが、暖房が効いていると溶けてしまうので注意が必要

ミオール
https://mior.jp/sweets_chocolat.htm

色々と高級そうなチョコレート店でプレゼントしたくなるほどオシャレなお店がたくさんあります。カファレル、モンロワール は東京にも支店があり通販サイトも充実しています。
迷ってしまいますが、個人的には生チョコはロイズ、ベルギーのチョコレート店Leonidas(レオニダス)のビター感が好きです。

神戸ルミナリエ

東日本大震災から6年が経ち、黙祷をすると当時のことを思い出します。
ボランティア活動を通しても継続して支援を行うことの難しさを改めて痛感します。
自分ができる支援も継続していきたいと思います。

さてHP整理をしているなかで、神戸ルミナリエの写真もあったので少しその時のことを書こうと思います。

神戸ルミナリエ
http://www.kobe-luminarie.jp/

神戸ルミナリエは、震災のおきた1995年の12月に開催さてから毎年開催されています。その目的は「震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴」だそうです。
自分が始めて神戸を訪問した2014年には、本当に震災があったのかと思うほど高層ビルや分譲マンション並び、街の復興は進んでおり綺麗な印象を受けました。
神戸市は日本の研究開発拠点としてポートアイランド側への誘致を進めており、京を始めとするスパコン施設、医療センター、イケヤなど商業施設も増えてきており雇用があるため多くの人も集まってきているようです。
東日本大震災の場合は甚大な被害で規模で比べ物にならないですが、同じような手法というわけにはいきませんが、報道だけではなく多くの人が実際に東北に気軽に足を伸ばせるような仕組みづくり(交通、行事)もできていけば復興時間ももっと速くなるのではないかと思います。

占い

神戸滞在時に気づいたのですが、実は占いがとっても盛んだったりします。
あまり気にしてはいなかったのですが、母がよく当たると言っていた読売新聞夕刊に「アレドリア木星王」さんの占いが掲載されています。良いことも悪いことも含めて、よく当たっているのですが交通事故に関しては恐ろしいほど当たっていました。
その木星王さんというタロット占いの先生がやっているお店が「魔女の家」いうらしいのですが三ノ宮のセンター街のクロネコヤマトの前の店がそうだったのは非常に驚きました。
「なんか気になる場所だな」と思って何度か通っていたのですが、人間の直感って不思議だと思います。

気学などにも興味のある方、一度寄って見て下さい。

魔女の家
http://www.oitatarot.com/

「明石海峡大橋」見学体験

少し前になりますが明石海峡大橋の見学ツアーに参加した感想を書いておきます。

明石海峡大橋ブリッジワールド
http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/tour.html

・開催及び受付について
見学日 : 2014/7/27(日) 快晴
集合場所 : 橋の科学館
午前の部 受付 9:20 ~ 9:30 ツアー 9:30 ~ 12:10

雨がふっていたらどうしようかと心配していましたが、梅雨明け「大暑」の快晴で撮影日和。
JR三ノ宮駅から舞子駅まで快速で20分ほどで着くというとても便利な環境でした。万一のために、少し早めに9:00頃に到着したところ、観光バスや他のツアーバスが並んでいてちょっと驚きました。このバスの方々はツアー参加ではなく、単なるブリッジ見学です。
橋の科学館は9:15分開館なので下見にでかけると、ヘルメットをかぶったおじさんが「ブリッジワールドの予約の方ですか」とちゃんと声をかけてくださり説明してくれたのには驚きました。
9:15になると集合場所前で待っていた参加者に「受付開始しますので2階へどうぞ」という声がけがなされ、そのまま2階へ。
対応してくれたツアー主催者の方々は全員で4名。見学者は3班(約13名)に分けられ決まった席に座り、講習会みたいな感じで事前説明会が始まりました。

まず「誓約書」に署名します。その後いろいろと説明開始。

・誓約書(やはり保険に加入するようです)

・手荷物
持参リュックサックは保管も可能。リュックサックは借りることもできます。

・無線機
移動中のガイドさんの話を聞くためのもの。
ガイドさんと離れていても話を聞くことができとてもありがたかったです。

・カメラ、ケータイ
携帯電話は、主催者が用意したネックストラップに固定します。現地でストラップがつけるのが結構大変なので、事前に取り付けておいたほうが楽です。
あとで知ったことですが、ストラップをうまく取り付けられない方は多いらしく、手芸用の細いかぎ針まで準備されていました。スマホにストラップをつけるのは撮影希望者の落下防止のためです。ストラップに取り付けることができないと、残念ながらケースにいれたたままの撮影になってしまいます。
ここで担当者から説明があり会場に笑いがおこります。
「私はケータイは使うことがないからポケットにいれたままでもいいですか?という方がおられますが、上についたら絶対写メしたくなりますので必ずストラップはつけていくか、ここにおいていくかにしてください」

説明終了後、1Fで「建設技術の説明」や模型をみせてもらいつつ、トイレ休憩時間を設けるという無駄のない配慮は素晴らしかったです。その後、明石海峡大橋へ説明を受けながら出発するわけですが、説明する方もバスガイドのように話が上手で、歩きながら息がとぎれることもなく丁寧に説明されていたのには驚きました。一生懸命だったこともあり汗だくでした。
大橋の上に移動するには、遊歩道や車が通っている「橋」ではなく幅広管理通路を経由します。足元は海が見えるため下をみていると足がすくみます。
管理用通路を歩きエレベータ入口まで移動(この間約1Km)。エレベータは98階までですが、中間地点で一度停車します。これは角度が変わるため、一度エレベータを停止する必要があるとのことです。塔頂してみると期待していた通りの絶景で感激しました。ここで班ごとにわかれて記念撮影が行われます。季節は夏だったためとても暑かったです。ツアーに行くには、もう少し涼しいほうが楽でしょう。

その後、戻る際には建設経緯の話や貢献してくれた人達のお話、観光案内等をしてくれるなどさすがでした。到着後は、事前説明の通り待合室の席の上には、塔頂で撮影した写真(一眼レフからの無線送信です)と認定証が用意されていました。その他資料のパンフレットがありこれだけでも十分だったのですが、事前説明の際に「お土産は楽しみにしてて下さい」との説明でしたが、「DVD(ツアー前に見た内容)」か「ケーブルの断片(10cm)」が選べました。いずれも橋の科学館の1F売店で販売しているそうですが、夫婦で来られてた方などは両方もらっていくなどいろいろ工夫できておりとてもよかったです。
久しぶりの見学でしたが、無駄のない手際とツアー厚生、やはり関西の方のせいでしょうか、無駄のない説明のなかにもちゃんと笑いが取り入れられており説明はとても上手でした。

さすがに少し熱中症気味で、帰ってきてからは横になってしまいましたが、ツアー内容としては、非常に満足できるものでぜひおすすめです。