ムギオト in nonowa国立

JR国立駅に立ち寄った際、駅のパン屋に「十勝小麦を使ったパン」の文字が目に入り立ち寄ってみました。
たしか先日放送されていた帯広の「満寿屋 」のカンブリア宮殿紹介では、東京は目黒だったよなと思ってみたら、今年4月に国立にオープンしていたようです。

こんなタイムリーにパン屋に出会えるのはラッキー。
久しぶりなので、ついつい多めに購入してしまいました。

ムギオト in nonowa国立
https://kurask.jp/shop/372/

2019国立ボリショイサーカス

サーカスの招待券を頂く機会があり、人生初サーカスに出かけてきました。
公演時間は、2時間でしたが前編・後編の二部構成で15分の休憩がありました。
派手シルク・ドゥ・ソレイユとはまた違いますが、動物の芸があるのは特徴的です。
ショーに参加していた動物は、馬5頭、熊1頭、犬約10匹(大小含む)、猫約10匹(大小含む)で、猫、犬は白で統一されておりよく芸が仕込まれておりました。
ですが猿ぐつわをした熊はなんだか少し可哀想な印象受けました。

ショーの構成の中で、次の題目へのつなぎは素晴らしく、ピエロが観客を飽きさせずに、大型舞台装置の設定を完了させるなど最適化されておりました。現在エンターテイメントでは当然かもしれませんが…

ただこれだけの規模を維持するとなると、国立とはいえ動物の飼育だけでも大変ではと思ってロシアのサーカス状況も調べてみました。
実際のところ財政難が続いているらしく現在は海外公演(特に日本)くらいでないと、観客を呼べないようです。

どこも生き残っていくのは大変です。

水代果樹園 ぶとう狩り

バスツアーのぶどう狩りにでかけようと思っていたところ、
近所にぶどう狩りができる場所があったので足を延ばしてみました。

食べ放題ではなく「もぎとり味覚狩り」方式で、ブドウだけではなく、
芋ほり(アスパラ、サツマイモ)、ブルーベリー、キーウィーなどが楽しめます。
入口はバーベキューが楽しめるようになっており、その頭上にはキーウィが
なっていました。入口から奥まではビニールハウスの屋根で濡れないように
なっており、バーベキューで楽しむ家族連れが楽しんでいました。

今の季節はぶどうでしたが、残念ながらシャインマスカットではなく巨峰のみ
でした。キーウィは秋ごろからの予定だそうです。
ブドウ畑は、想像していたよりも広くかなりの広さでしたが、ブドウの木は
たった6本だけというのは驚きでした。
こちらのブドウ園は、30年くらい前からはじめたらしいですが、ブドウは
定期的に植え替えをしているそうです。
パートさん達は近所の人も多いそうなのですが、ブドウ栽培に興味がある人達
もお手伝いにきているそうです。

オーチャード・ガーデン株式会社(東部園芸水代果樹園)
・入園時間 10:00~16:00(水・木定休)
・入場料500円 中学生以上(お土産にぶどうを一房頂けます)
・交通アクセス:
電車:JR常磐線南柏駅から徒歩13分
バス:JR常磐線南柏駅からバス北小金行き「向小金」下車徒歩1分

参考
http://www.kojirocamp.com/entry/2017/08/29/130746

宮本武蔵 五輪書

宮本武蔵の五輪書が海外でも人気だというので洋書版も読んでみました。
ビジネス書受けするようなのですが、どうも五輪書の本質が原書と違うように感じたため実際に図書館で色々と探してみました。

五輪書の原書はすでになく写本が今に伝わっているそうですが、色々探した中で最も信用できた内容は、播磨研究会の鈴木さんが個人で運営されていた下記サイトが最も充実しておりました。
研究している方々も鈴木さんの資料を参考にしていることが多く、是非本に出版、または青空文庫などで発表してほしいなと感じました。

(参考)
◎武蔵の五輪書を読む 五輪書研究会版テクスト全文 現代語訳と注解・評釈 → 今後なくなる予定
http://www.geocities.jp/themusasi2g/gorin/g00.html

国立国会図書館 デジタルコレクション 宮本武蔵五輪書詳解(インターネット公開)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450681

ブドウ成長日記(2年生 7月)

マスカットベリーAはついに180cmのポールの先端まで伸びました。
春先には1m以下だったので、そんなに伸びないだろうと思っていたので元気に育ってくれてうれしい限りです。
残念ながらシャインマスカットのほうがちょっと元気がなさげ。
来年はブドウ棚が作れるといいなと思いながらお手入れ中です。