先日朝日新聞に久々に「東京かわら版」の記事+プレゼントのお知らせが掲載されておりましたので、とりあえず「寄席演芸年鑑2006年度版」に応募してみたところ、なんと本日自宅に届いており久々に感激いたしました。
やはりまた定期購読すべきか非常に迷うのですが、肝心の歌丸師匠の高座回数が少なく掲載が少ないのが悩みどころ…
まずは、こちらの読み物で通勤時間のあい間にしばらく楽しめそうなのでそれから考えることにします。
「旅行散歩」カテゴリーアーカイブ
三遊亭円朝全集
最近はすっかり寄席からすっかり足が遠のいてしまいまいたが、毎年お盆の時期
になると歌丸師匠が国立演芸場でやっていた「真景累ケ淵」の長編落語を思い出
します。先日、ふとこの話を思いだし、また話を全部聞きたくなりいろいろと探
してみたところ、実はすでに歌丸さんCDが発売されていました。
桂歌丸「真景累ヶ淵」CD5枚組
2003年6月~10月 「横浜にぎわい座」にて収録されたもの
歌丸師匠は横浜住民なので、独演会なども都内より地元で活動される場合が多い
んですよね。(残念ながら、さすがに仕事帰りには寄れません…)というわけで、
1996年から2000年までの間国立演芸場で5年間かけてやられていたお話(これにつ
いてのメモは別途記載)なのですが、↑のCD-ROMを買うのをためらい、久々に三遊
亭円生百席を聞きなおすことに。
しかし久々に聞いたのですが、正直なところ歌丸さんよりもうまいっ。しかし残
念なことに、なんと肝心の最後の部分がありませんでした。自分もどうしても最
後がまたききたくなり、上記CD-ROMを探し当てたというわけですが、円生のCDROM
は存在しないため、そういえば本があったことを思い出し、近所の図書館で検索。
するととどうやら以前見た本と同じような本が見つかりました。
早速、図書館に行き所定の場所を探したのですが見つからず、聞いてみると、
「どなたか館内で読んでいられるのでは?」という答えが…
とっさに
「そんなはずありません。めったに読まれる本じゃあありませんからっ」と答え
ると、
「失礼しました。どうやら倉庫にありますので今だしてきます。」
とそそくさと本をだしてくれました。
嬉しいことに、これは以前自分が借りた本と全く同じものでした。
以前、どうしてもこの話の結末が知りたくなり、品川に住んでいたときに地元の荏原図書館で「三遊亭円朝全集」の本を見つけて以来だったので感激もひとしお。
どうやら全集は今回の場所にもあるようなので、また時期をみて借りることにし
ます。
腰痛と献血
久々に天気がよくなり秋葉原までチャリでお散歩にいってきました。
あいかわらず秋葉原は混んでおりましたが、ようやく念願の献血センターに行ってきました。入ってビックリしたのでいつも江東区にきているときは、年配の方々が多いのですが、秋葉は若人が多い!
待っている人も多く献血ルームは人で一杯でした。受付から1時間も経ったころようやく問診と検査。しかし、今日は血液濃度がたらず献血不可。昨年は400ccできたので、今年の2月は200cc、さらに今月は献血不可…
さすがにこれはショックでした。
最近は腰痛もひどく、先月末から行き始めた整骨院でだいぶ楽にはなったものの数日経つと痛くなってくるので、真面目になんとか体力作りを考えないといけないです。
それはそうと去年から健康診断してないので、そっちのほうが先かも…
空中写真閲覧サービスで場所をチェック!
東京に住んでいると、「中標津町ってどこ?」という質問を受けることがあります。いつものことですが、地図を描いてみたりするのですがなにせやっぱり見たほうが一番よくわかるのでは?と思って検索してみたところ、なんと国土地理院からこんなサービスができていました。
空中写真検索-索引図(全国)
東経144度、北緯43度 付近をクリックすると、国土地理院の高度6,000mからの空中写真(2000年撮影モノクロ版)が表示されます。(→詳細はこちら中標津コース:C3, 番号:8,標準画像)
あいにく Google Maps はまだ都内だけですし、いろんな地図を探したのですが、白黒写真でちょっと古いですが、空中写真のほうが個人的にはわかりやすくてかなり満足しています。
いろいろ中標津町の紹介ページがありますが、とりあえず以下のページで中標津のことを学べるので興味のある方は是非訪れて下さい。(郷土館ブログは写真データが豊富なのでおススメです)
初詣と北国のダチョウ
以前、元旦のお昼に深川八幡宮のお参りに行った際、人でごったがえした苦い経験があったので、今年は早く参拝することを決心し9時前には現地へ到着。
さすがに本当に空いていて非常にスムーズな参拝に。やはり何事も早いに越したことはないです。
今年はようやく大厄も過ぎたので、少しは希望が持てる年にしたいと祈願。
自分はあまり迷信などを信じないのですが、思い起こしてもやはり2004~2005年にかけては本当に大変な年だったと感じています。1年間という時間は確かに早かったのですが、とにかく本当に1年をなんとか乗り切ったという感じでしょうか(よくよく考えると最初の厄年も当たっているような気がするし…)
昔からの言い伝えはちゃんと肝に銘じ、バタバタしても無駄だということも身をもって学んだ次第です。合掌。
しかも、昨年の正月は実家での初詣だったことをここで再確認。
人間の記憶とは時と場合によって都合よくできていて、呼び出すのは簡単なのですか整合性はかなり怪しいものです。
それで思いだした事は、昨年の中標津滞在中に知人でダチョウ(当幌在住)を飼っている方がいて、その時のつぶやきメモはどこへいったかしらと探したところまだ自分の頭の中にあるメモのままでした。
場所を説明するにも、なにせ昔はなかった道路なのでさすがに現地案内しかできないのですが、国道272号線からバイパスの交差点から当幌方面への道路(昔はなかった道です) を車で15分ほど行くと、右手にプラント作業場(砂利や岩山になっているところ)に入る脇道の細い砂利道を入っていきます。5分もすると左手に大きな犬と鳥小屋が見えてきます。この奥に3羽のダチョウさん達が寒い土地でも元気に暮らしています。ダチョウは飼われていることもありすぐに寄ってくるので可愛いのですが、やはりでかい…
実家が無くなってしまったので、そう簡単に行けなくなってしまったのですが、また何かにつけて是非ダチョウとの再開もしたいものです。