初詣と北国のダチョウ

以前、元旦のお昼に深川八幡宮のお参りに行った際、人でごったがえした苦い経験があったので、今年は早く参拝することを決心し9時前には現地へ到着。
さすがに本当に空いていて非常にスムーズな参拝に。やはり何事も早いに越したことはないです。
今年はようやく大厄も過ぎたので、少しは希望が持てる年にしたいと祈願。
自分はあまり迷信などを信じないのですが、思い起こしてもやはり2004~2005年にかけては本当に大変な年だったと感じています。1年間という時間は確かに早かったのですが、とにかく本当に1年をなんとか乗り切ったという感じでしょうか(よくよく考えると最初の厄年も当たっているような気がするし…)
昔からの言い伝えはちゃんと肝に銘じ、バタバタしても無駄だということも身をもって学んだ次第です。合掌。
しかも、昨年の正月は実家での初詣だったことをここで再確認。
人間の記憶とは時と場合によって都合よくできていて、呼び出すのは簡単なのですか整合性はかなり怪しいものです。
それで思いだした事は、昨年の中標津滞在中に知人でダチョウ(当幌在住)を飼っている方がいて、その時のつぶやきメモはどこへいったかしらと探したところまだ自分の頭の中にあるメモのままでした。
場所を説明するにも、なにせ昔はなかった道路なのでさすがに現地案内しかできないのですが、国道272号線からバイパスの交差点から当幌方面への道路(昔はなかった道です) を車で15分ほど行くと、右手にプラント作業場(砂利や岩山になっているところ)に入る脇道の細い砂利道を入っていきます。5分もすると左手に大きな犬と鳥小屋が見えてきます。この奥に3羽のダチョウさん達が寒い土地でも元気に暮らしています。ダチョウは飼われていることもありすぐに寄ってくるので可愛いのですが、やはりでかい…

撮影:20050129

実家が無くなってしまったので、そう簡単に行けなくなってしまったのですが、また何かにつけて是非ダチョウとの再開もしたいものです。