あいにく天気はいまいちでしたが、朝7:30出発→9:14 現地国営ひたち海浜公園に到着。
9:30開園にもかかわらず、すでに入園客達が入口へ続々と向かっていました。
シーズン中だけ入園時間を早めているのかとおもいきや、まったくそんな気配もなくぞろぞろと人だかりの山が向かっていました。
今回の目玉はなんといっても、コキア(ほうき草)。初めてみるのですが綺麗というより丸くてかわいい感じでした。
「旅行散歩」カテゴリーアーカイブ
流山神社巡り
来年の初詣の下見をかね、流山市観光協会のマップを参考に本日は神社巡り。
近所の赤城神社巡りから、大黒天(流山寺)、恵比寿(長流寺)、寺田園茶舗(万華鏡ギャラリー)、近藤勇陣屋跡、浅間神社となかなか散歩には良いコース。
近藤勇陣屋跡には、新撰組のハッピを来た観光協会の方々がボランティアで参加されているなど散歩とはいえ非常に楽しめました。
今回は訪問できませんでしたが、次回はゆっくりと一茶双樹記念館も訪ねてみたいと思います。
日本ミルクコミュニティ野田工場
2010年の工場見学シリーズ第5回目。年内最後の工場見学となる日本ミルクコミュニティ野田工場もまた雨でした。
あいにくの雨でしたが、結構子供連れファミリーが来ていました。見学前のビデオ鑑賞前に、牛乳を出されたのには正直まいりました。
さて、今回見学できたのは、果汁飲料の Dole(ドール)パック詰め・出荷工程。いろいろな工場を見てきましたが、ここのパック工場の自動化はこれまでのなかで一番進んでいるのでは?と思うほどハイテクだったのがとても印象深かったです。
本日のお土産メモ : 果汁飲料 Dole(ドール)の詰め合わせ
ヤクルト茨城工場見学
本日のヤクルト茨城工場見学もあいにくの雨。地図通りに車を走らせていったのですが、なかなか目立つ建物を発見できず、ベイシア駐車場に車をとめ再度電話で確認。どうやら、新幹線の高架下というのが工場を発見しずらかった原因のようです。
さて、今回案内係りの担当者は、男性の方でした。北海道の工場閉鎖とともにこちらに単身赴任になったという厳しい現実の話をおりまぜ、工場見学説明中にも、行儀の悪い最近の子供達の対応なども手慣れたもので、さすがっと感心させられました。
現在、ヤクルトでは化粧品にも力をいれているらしく工場見学の最後の2Fの展示コーナでは「是非、お母様方も試して下さい」と宣伝していたのには、笑いがおきました。
とはいえ、今回の一番の収穫はこの案内係のおじさんのトーク術でしょう。
工場見学お土産メモ : BF-1(ビーエフワン)
タカノフーズ 納豆博物館 見学
地図通りにタカノフーズ 納豆博物館行ったものの、Web説明にあったような「おかめ納豆」の看板が見つからずそのまま素通り。。
結局、来た道を引き返しスズキ?のお店のおじさんに道を尋ねなんとか見学時間前に到着。
しかし今回の見学者は自分たちの他には、5人連れのファミリーらしき人たちだけで、100人位収容できそうなホールはちょっぴりもの悲しげな感じでした。
納豆工場は、オートメーションというより、人海戦術といった感じで結構人により手作業の部分が多く、地元の雇用にも貢献しているのではないかと感じました。
現在は納豆をパックにつめてから、そのまま発酵工程になるらしいです。また倉庫には「酸欠注意」の文字が大きく貼られていたのですが、これは納豆は生き物なので、寝かしている間に倉庫の空気をほとんど使ってしまい作業の人が酸欠で倒れないためだそうです。何事も、量が多いと大変ですね。
今回のお土産メモ: 納豆ふりかけ