日本ハム工場見学会+ワゴンRと突然の別れ…

こちらはネットでも人気が高くすぐに〆切られてしまう工場見学の一つ。震災の影響等もありようやく再開し行くことが出来ました。飲料工場はオートメーション化が進んでいますが、やはりこれまでにも見てきた通り食品を扱うところは人の手をかけなければいけないので本当に大変だと思いました。
試食時間は30分で、ソーセージ、フランクフルト、ハム、サンドイッチなど、1組に2Lのペットボトル付と結構大盤振る舞いな感じがしました。ただ残念だったのはガイドの説明がいまひとつ。社員の方がやっていたせいもありましたが、担当の方の意識次第なんですけどね。

本日の工場見学 : 日本ハム茨城工場

帰りがけにスシローでも寄っていこうかなと思っていたら、突然ドーンという激しい衝突で左側にぶつかった車両が視界に入りあっという間にワゴンRの右車輪は中央分離帯に乗り上げ、前の車両にも衝突し停止。
すぐにぶつかった車に母が走りより、自分は前車両のおじさんに駆け寄りすかさず携帯から110番。
結局、雨で視界が悪かったらしく、大型車を追越なら自分の車におかまをほられたというわけです。
雨の中の1時間もの現場検証はホント寒かったです。
とにかく大きなケガ等はなくてよかったと思ったのはつかのま、いわゆる鞭打ち症の怖さを思い知るのでした。

明治守谷みるく工場

いつも常磐道守谷通過時に明治の看板が眺めながら通過していたのですが、利根川大橋経由自走だとなかなか看板が見えず到着できず…
さすがにポータブルナビでもいいからほしい今日この頃です。
明治ミルクでは、新製品の赤い乳酸菌飲料水を頂きました。まだまだ新しい工場なのでフル稼動している感じではなくオートメーション用のレーンも今後増設していくためにどの部屋も空いていました。
残念ながら、こちらも子供さん達が工場内を走り回っていても注意なしでした。
本日の工場見学 : 明治守谷みるく工場

大洗港付近探索

連休ということで、大洗方面にでかけてきました。
その昔、大洗港をフェリーで苫小牧までバイクで帰省した際に立ち寄って以来15年以上も経つのですが、なんだか昔の記憶とはずいぶん変わったようです。時が経つのは本当に早いです。
大洗港にも津波の浸水があったようですが、地震の直後にすぐに自衛隊の緊急輸送のためにさんふらわあ号が出航してたんですね。
リゾートアウトレットも7/16に復興オープンしたようでした。
到着した際には、町並みは津波の被害がなかったように見えたのですが、アウトレットの復興記念ギャラリーには、大洗町の被害状況が写真とビデオで放送されていました。東北地方と比べると被害は少なかったものの、やはり津波の被害がこちらまできていたことを改めて感じました。

めんたいパーク(工場見学)
https://mentai-park.com/access.html

大洗港(商船三井フェリー)
http://www.sunflower.co.jp/ferry/port/oarai/index.shtml

大洗リゾートアウトレット
http://www.oarai-outlet.com/index2.php

町が復興していくことは喜ばしいことですが、こんなに綺麗になってしまうと何があったのかわからなくなってしまうので、このような記録を残し後世に残していく必要性を痛感しました。
さて、また機会があればフェリーで北海道に上陸したいものです。

「袋田の滝」と「竜神大吊橋」

久しぶりに茨城観光に出かけてきました。
今回は、日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」と、歩行者専用の橋としては本州一の長さという(長さ375m)茨城県常陸太田市の「竜神大吊橋」
袋田の滝は、奇岩などがあったナイアガラの「吹割の滝」とは異なり、思っていたよりも普通の滝でした。驚いたのは、滝の全貌が見える展望台までエレベータでいけるという画期的なもの。靴が泥だらけになることもなく、急な段差等もなく、安全に滝が見れるというシステムに感心。確かにある意味ではバリアフリーに近いかも。

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滝から車で少しいくと、竜神大吊橋という立派な吊橋があり、これまた期待したせいでしょうかあまり大きくないなと思ったのですが、以前訪れた群馬県上野村の「上野スカイブリッジ」が225mということでしたので、150mも長かったんですね。

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何事も期待していくと驚かなくなってしまうものです。