神流川発電所見学

今日は群馬県上野村にある「神流川発電所」の見学にいってきました。一般見学をするためには、「ふれあい館」にある「神流川発電所見学ツアーステーション」に申込みでOKです。ふれあい館出発から到着までが約120分で、半分はバス移動の時間になります。発電所内の撮影は可能ですが、あくまでも個人の自由であり公共の場や、ネット等への無断掲載は禁止となっているので、当然ですが写真館のほうにもアップはしません。
入口はガイドさんによる解錠手続きがあるため、少しバスは停車。
発電所入口のふもとは、ちょうど御巣鷹の尾根にもなっていてニュースでも報道していた通り通行止めになっているのが見えました。
自分が日航機の事故ニュースを見たのは、中学生の時。
まさか今自分がその近くにいるとは相変わらず不思議な気がします。
さて、バスは地下トンネルをくぐり、ガイドさんとともに「GEO E SiTE」と書かれたシャッター脇にある小さな扉から中へ。
一番最初に見えるのが、現在稼働している巨大な地下空間。目の前にある発電機、いろいろな岩石たち。
地下はひんやりとしており、外の暑さから遮断されておりなかなか興味深いものがあり見学場所としてはなかなかおすすめです。
それから帰り道は少し余裕があったので、上野スカイブリッジと桜山温泉でのんびりとしてなかなか楽しめた一日でした。

上野スカイブリッジ
地上90mの空中散歩とありますが、吊り橋なだけあって歩いた人の振動で橋が揺れるので恐怖感を楽しみたい方にはおすすめです。
近くには、関東一の鍾乳洞で知られる「不二洞」というのもあるそうです。
ちなみに自分は鍾乳洞というと、その昔にバイクで訪れた「日原鍾乳洞」を思い出します。

桜山温泉センター

群馬大学図書館-Part2

今回は会社の方に群大の工学部図書館を案内してもらいました。
図書館フリークの自分にとってやはり図書館はパワースポットの一つです。
まず正式名称は、「群馬大学総合情報メディアセンター 図書館 工学分館」となります。
工学部なだけあって、さすが自分の興味のある分野の本はかなり揃っていました。
調べ物をしたいときには、ここに来ればかなり情報が得られそうかなという感じですが、情報系の本を探す際にはやっぱりアキバと明倫館に走ってしまうかもしれません。

知床五湖制覇

今日はようやく「知床五湖」を全部巡ってくることができました。
昨年は知人に知床五湖に連れて行ってもらったのですが、その際には二湖までしかいけず「残りは来年!」のお楽しみにしていたので久しぶりに道東の春を楽しんできました。
出発直前はあいにくの天気で雨が降るかも?という状況だったのですが、知床に到着した頃には晴れてきて満足できる一日でした。昼食はウトロの喫茶店でのスパイシーな「たらこスパゲッティ」に新しい発見となかなかインパクトのあるママとの楽しいひとときを皆で過ごしてきました。帰りは裏摩周経由で中標津に帰ることとなり、久しぶりの「神の子池」や裏摩周の美しい自然を眺めて心の栄養をとってきました。
群馬も自然が豊富なのですが、やはり地元の自然は懐かしさも伴ってホッとする気がします。
今度は秋の味覚と紅葉の時期に訪れるべく、またマイレージを貯めようと思います。

秋葉原通り魔事件

今日は秋葉原で知人の壮行会があったんのですが、待ち合わせをしていたら警察やらヘリやらで通り魔事件で現場が騒然となり本当にビックリしました。
UDXビルで食事をしに通りがかった際にはUDXビルから見下せる陸橋から地上を見下ろすケータイで撮影していた人だかりや、ノートPCでブログに書き込む人などなんだかある意味おそろしい光景でした。
食事の後に、いつものお茶を飲んでいる場所から見下ろせる場所は、ちょうど現場検証のトラックがあり記者がずっと取材していたりと異様な風景でした。
自分もアキバ通いは長いのですが、こんなことはいままでなかっただけに少しショックな一日でした。

足利フラワーパーク 2

連休中に満開情報がでていたので迷ったのですが、昨日は雨でようやく本日の昼から再度足を運びました。
残念ながら大藤は散り始めており花は少なくなっていましたが、前回は見れなかった白藤トンネルと満開の黄藤をみてくることができました。
今回は天候も良くなかったため、非常に寒く訪れた人達の中でもダウンジャケットを着んでいた人がいたくらいで少し残園でした。あとは来年のお楽しみです。
色あせない藤棚情報は、365日足利フラワーパークのサイトで楽しめます。
ドライブメモ:群馬-足利フラワーパーク間
走行距離47.6km, 約1時間30分(片道)