東京活動日

ETC割引期間中なので、久々に東京へマイカーでショッピングも兼ねてマイカーで遊びに行ってきました。
朝は思ったよりも空いていたので9:00には都内入りし、木場公園前で一休みしてからいつものところへクルマを置き都内探索へ出かけてきました。
来るときは2時間程度で到着したのですが、帰りは都内~練馬ICまでが約1時間半…
まあ、所沢からは空いていたのでなんとか6:30には自宅に到着し、2時間半程度でしたのでまあ悪くはないかな?といったところです。

行き:藤岡IC - 練馬IC ETC割引後 ¥1200
帰り:練馬IC - 高崎IC ETC割引後 ¥1250

群馬銘品 ガトーフェスタ ハラダのラスク工場見学

実家のほうでおみやげといえば、「長谷川の標津羊羹」ですが、群馬では同じように「ガトーフェスタ ハラダのラスク」というものがあります。
群馬県高崎市から埼玉県に向かうR17号沿いに車で約20~30分程行くと、右手に「お城」が見えてきます。このお城こそが、「ハラダ」さんの工場兼店舗になっているところです。
正門をくぐるとの左側が工場、右手が店舗となっておりました。店舗のほうはすでにお客が結構きており正直驚きました。
工場見学のほうは、左側の1Fの受付をすませると、そのままエレベータで4Fにあがります。
4Fがフランスパン製造(いわばラスクの原材料)、3Fがラスク製造でした。
まっすぐな通路の途中に休憩用の椅子、液晶モニタの自動音声ガイドと見学時間は30分程度で終了。ちょっともの足りない感じがするので、となりの販売コーナーにいくと、ジャムやフランスパンなどジャム、ケーキなどラスク以外のものも販売してましたのでなかなか立派なものでした。
※工場見学は平日10:00~17:00までで当日工場1F受付に直接行けばOKです。(10名以上は要予約)
そういえば、以前高崎市観光案内で「高崎 駅から観タウン」なるものがありましたが、ラスク工場見学の団体の方々は、「群馬の歴史とラスク製造見学コース」の参加者だったそうです。
他にも、「スウィーツ満喫コース」などが結構人気らしいです。
東京-高崎間は約100km、JR/高速バスで約2時間(新幹線は約1時間)。まあ中標津-釧路間約95kmですので、距離的にはほぼ同じですので是非こちらにも温泉巡りなどでお立ち寄りください。

花の里

今日は富岡市蕨1075-1 「蓮とスイレン」はなの里という個人の方がやっているところに足を運んできました。

開園時間 : 7:00 – 2:00 (蓮は2:00ころからは花がとじるため)
入園料 : 300円

どうやらここの山を管理しているおじいさんが入口に座っており、たぶん孫と思われる子供達が「びわ狩り」と「おたまじゃくし狩り→うしがえるだったので10cmくらいあり大きい」をしていました。
早速、中へ入ると水田を利用したと思われるスイレンと蓮池が5つほどありました。自分と同じようにカメラを抱えた人達が結構来ていたのに驚きました。

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そういえば、足利フラワーパークのほうも蓮祭りなるものがあったなあとふと思い出してしまいました。

菖蒲とあじさい

今日は花めぐりデーの一日となりました。
毎朝出勤時に「菖蒲園 いらっしゃいませ」という赤いのれんがあり、気になっておりましたのでようやく午後から見学にいってきました。
もちろん個人の方なのですが、ちゃんと仮設の駐車場まで用意してあり、飲み物等や苗木なども販売されておりました。今年で7年目だそうですが水田を利用した菖蒲園でしたが、種類も豊富でとても立派でした。ちょうど園主の方が手入れをされておりいろいろとお話を聞くことができましたが、苗は3年くらいで植え替えが必要などご苦労されているお話を伺うことができとても貴重な時間となりました。

菖蒲園

また、高崎観音のふもとに「清水寺(せいすいじ)」というお寺があり、紫陽花寺と言われているほどアジサイの名所があるのでそちらも訪れてみました。
はて、一番最初に駐車場を心配していたのですが、ふもと入口の石畳のところへ皆さん駐車されていたので自分も見習い駐車させていただきました。
階段が500段あるとの事でしたが、近くの少林山よりも段差がなだらかだったので楽に登ることができました。しかしそうはいってもジメジメのせいもあり頂上付近では恐ろしいほど汗だくになっていたように感じました。
昔は、梅雨時期に生き生きと咲くアジサイが大嫌いだったのですが、関東で見るアジサイは北海道よりも大きく色や種類が豊富なのでだいぶ最近では以前ほどの嫌いにはならなくなったように感じます。

あじさい

東京活動デー

今日は東京活動日でした。
久しぶりに神保町の古書店街や、田端のほうへ眼鏡探しなど忙しい一日となりました。
梅雨のせいもありましたが、さすがに暑さも厳しくなってきてますます苦手な季節が到来してことを痛感させられます。
またいつもの研究室お手伝い活動は、ことごとくここのところシュミレーション等がうまくいかず、どうしようかと思っていたところ、先生にも会うことができようやくいきづまった感からまた違う論点からスタートできそうな感じになり少しほっとしました。
帰りはなぜか予約したはずの高速バスの帰りの便が予約されていないといわれ、ちょっとショックでした。幸い乗れたのものの、次に来た人は乗ることができずに入口で断られてしまいました。
次の日にその旨をバス会社に確認したものの、操作ミスではないかと言われ「ホントか?」と思わずうなってしまいました。
今回が初めてではないために、次回からは少しまえに予約の確認をしておかんといかんです。