東京ドライブ

今回は群馬-東京間の自走チャレンジ・デーです。
東京までは約100kmなので、単純に中標津-釧路間 が約92kmで約2時間という計算があてはまるか?を検証するものでした。ルート検索では約4時間半となっていましたが、朝7時出発で環七渋滞にまみれ約5時間。
やはり北海道感覚は全く通用しませんでした。

椿山荘

今日は弟の結婚式。昨年からバタバタしていてどうなることかと思っておりましたが、
ようやく終わり安心しました。弟の小さい頃からの知人がスピーチをしてくれたのですが、なぜか感極まり言葉につまってしまる場面もありましたが無事終わり本当によかたです。自分は写真を撮ることに専念していたせいか身内?という感じは全くなく、いつもの知人の結婚式に参加しているような気分だったがとても不思議です。
今回は食事が和式と聞いていたので正直なところ心配していたのですが、料理がとても立派で弟が一番張り切っていたのは一生忘れない気がします。

伊東屋

久々の銀座でしたが、やはり混雑していました。
銀座4丁目通りは、本当にブランド通りと化しており数年前に比べるといっきに高級感あふれる?通りになったように感じるのはきのせいでしょうか。
システム手帳のカレンダーを手に入れるのに、やはり今年も伊東屋に足を運んでしまいました。
慣れ親しんだものに愛着があるとなかなか変更できないなとつくづく感じます。

寄席演芸年鑑2006年度版 by 東京かわら版

先日朝日新聞に久々に「東京かわら版」の記事+プレゼントのお知らせが掲載されておりましたので、とりあえず「寄席演芸年鑑2006年度版」に応募してみたところ、なんと本日自宅に届いており久々に感激いたしました。
やはりまた定期購読すべきか非常に迷うのですが、肝心の歌丸師匠の高座回数が少なく掲載が少ないのが悩みどころ…
まずは、こちらの読み物で通勤時間のあい間にしばらく楽しめそうなのでそれから考えることにします。

三遊亭円朝全集

最近はすっかり寄席からすっかり足が遠のいてしまいまいたが、毎年お盆の時期
になると歌丸師匠が国立演芸場でやっていた「真景累ケ淵」の長編落語を思い出
します。先日、ふとこの話を思いだし、また話を全部聞きたくなりいろいろと探
してみたところ、実はすでに歌丸さんCDが発売されていました。

桂歌丸「真景累ヶ淵」CD5枚組
2003年6月~10月 「横浜にぎわい座」にて収録されたもの

歌丸師匠は横浜住民なので、独演会なども都内より地元で活動される場合が多い
んですよね。(残念ながら、さすがに仕事帰りには寄れません…)というわけで、
1996年から2000年までの間国立演芸場で5年間かけてやられていたお話(これにつ
いてのメモは別途記載)なのですが、↑のCD-ROMを買うのをためらい、久々に三遊
亭円生百席を聞きなおすことに。
しかし久々に聞いたのですが、正直なところ歌丸さんよりもうまいっ。しかし残
念なことに、なんと肝心の最後の部分がありませんでした。自分もどうしても最
後がまたききたくなり、上記CD-ROMを探し当てたというわけですが、円生のCDROM
は存在しないため、そういえば本があったことを思い出し、近所の図書館で検索。
するととどうやら以前見た本と同じような本が見つかりました。
早速、図書館に行き所定の場所を探したのですが見つからず、聞いてみると、
「どなたか館内で読んでいられるのでは?」という答えが…
とっさに
「そんなはずありません。めったに読まれる本じゃあありませんからっ」と答え
ると、
「失礼しました。どうやら倉庫にありますので今だしてきます。」
とそそくさと本をだしてくれました。
嬉しいことに、これは以前自分が借りた本と全く同じものでした。
以前、どうしてもこの話の結末が知りたくなり、品川に住んでいたときに地元の荏原図書館で「三遊亭円朝全集」の本を見つけて以来だったので感激もひとしお。
どうやら全集は今回の場所にもあるようなので、また時期をみて借りることにし
ます。