ファストドクター(救急往診)

最近「東京駅前などで夜間専門病院があったらいいですね」
という話をしていたのですが、往診サービスを始めた会社があるそうです。
現在は東京、大阪だけのようですが、2020年春には、千葉、埼玉など徐々に広げていくそうです。

大変ありがたいサービスですが、担当医の方は昼間働いており、そのまま朝まで勤務するそうです。この仕事はやりがいがあり楽しいと言われておりましたが、医師の過労死が問題になっている現実を考えるとありがたいと思いつつ、とても複雑な気持ちです。

(参考)
ファストドクター
https://fastdoctor.jp/

NTT東日本 公衆電話フィギュア

Googleボットで「NTT東日本 公衆電話フィギュア」情報が表示されたので、にわかガチャポンチェックをしに、近所のイトーヨーカドーに行ってみました。

いざ行ってみると、意外にもガチャガチャコーナが見当たらず、エスカレーター横やゲーセンコーナーなども探してみたが全く見当たらない。
結局、サービスカウンターのお姉さんに聞きスーツケースなどの脇にあるコーナーにたどり着くと意外にもかなりのガチャガチャコーナーがありました。
端からチェックしてみましたが、全くそれらしいものがなかったのですが、ふとスーツを着た男性の方がガチャガチャを鍵で開けているので、声をかけてみました。

「ご存じないかもしれませんが、公衆電話のガチャガチャがあるらしいのですが…」
「ああ… すいません、あれはタカラトミーさんの商品で、自分の担当ではないので」
とメーカーの方でした。
「そうですか、失礼しました」と諦めてその場を去ろうとしたら
「あの、その商品今はとても人気で、2時間くらいですぐなくなってしまいますよ」
と状況を教えてくださいました。
今は設置しても、2時間くらいで完売してしまうらしいので、もう少し落ち着いたらまたチェックしてみようと思います。

(参考)
NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション
https://www.takaratomy-arts.co.jp/sp/items/item.html?n=Y876738

ナシ新品種「千葉K3号」の愛称募集中!

少し前に駅のパンフレットでナシの愛称を募集しておりました。
そろそろ締切が近いのですが、ようやく応募してみました。
美味しそうで楽しみなのですが、なんと「令和3年夏頃」が発表予定だそうです。
まだまだ発売までの道のりはながそうです。

(参考)ナシ新品種の愛称を募集します!
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/nosan/ikuse/20190828nashi.html

 

左甚五郎

落語のねずみや日光の眠り猫で有名な「左甚五郎」の記事が掲載されておりました。
「左甚五郎」の本は少なく、Wikipediaでもかなりぼんやりと紹介されています。
今回知ったのですが、祇園祭りで使われている「鯉山」なる木魚はとても立派な
もので、これも「左甚五郎作」となっているようです。
この鯉山は、

鯉が激流を登る(中国の故事)

登龍門(龍門に登る)

から派生して、「鯉の滝登り」、「鯉のぼり」、「龍門の滝」などで広まっていったとの
ことですが、よくある鯉の滝登りの掛け軸よりも迫力があってすばらしい彫刻です。
左甚五郎についてはまた時間があるときに調べてみようと思います。

(参考)
2019年10月23日 朝日新聞
極彩色の彫刻群に圧巻のカマキリ 石清水八幡宮、公開へ
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190927002461.html

鯉山 京都祇園祭
http://www.koiyama.com/

日本銀行本店 見学

日本銀行本店の見学が人気らしいので行ってみました。
予約は下記サイトから可能ですが、朝チェックして夜決めようと悩んでいるとすぐに埋まってしまいます。なので、まずは行けそうな日があれば予約サイトから申し込みしておき、日程変更やキャンセルを検討したほうがよいでしょう。

日本銀行本店 見学
https://www5.revn.jp/bojtour/

平日にも関わらず、会社員の方が約半数くらい来ており驚きました。体験コーナーはほぼ全員が金塊の重さを体験し「重い!」の声で溢れかえっていました。

体験コーナー
・1000万の結束
・1億円重さ体験(模擬券 10kg)
・金塊(レプリカ 14.7kg)

銀座は「銀貨鋳造所」があったことが有名ですが、日本銀行本店(本館)は、「金座」跡に引越してきたそうなので、やはり色々と調べているようです。

予約時間前に、向かい側にある貨幣博物館にも寄ってみました。
本物の「和同開珎」、大判・小判、懐かしの500円札から現在までの貨幣が展示されており、かなり楽しめました。こちらは予約不要・無料で週末も楽しめます。
平日にも関わらずそれなりに人はおりましたので、週末はもう少し混んでいるかもしれません。

日本銀行金融研究所貨幣博物館
https://www.imes.boj.or.jp/cm/
月曜日(ただし祝休日は開館)※臨時休館日あり
入館料 無料