シナボン(CINNABON)

先日シナボン(cinnabon)が日本に上陸していたことを知り、ようや六本木に行ってみました。

CINNABON

ネットショップ 期間限定:2020年9月10日(木)0:00~10月中旬まで予定
https://cinnabonshop.com/

休日で雨にも関わらず、店の入口前は客が溢れていました。
久しぶりにみたシナボンは、相変わらず大きく(毒々しく甘そうで)また色々な種類がありました。
立地的なものもあるのかもしれませんが、本場シアトルな庶民的(いわいるマックやサーティーワン)とは異なり、なぜか少し高級感を感じるショーウィンドウに感じました。

レジ袋有料化にもかからず、皆さん大量にお持ち帰り(4~8個入りパック)が多く、自分も当初は2個のつもりでしたが思わず4個入りパックを購入してしまいました。

シアトルでよく食べてたときは、サーティーワンよりも安い約$2(\240)だったと思いますが、今では1つ $6.19 のようなのでだいぶ高くなりました。
日本でも1個420円も妥当な金額なのでしょう。

ですが1個 約880kcal なのでかなり食事に気を付ける必要がありそうです。
「持ち帰りレンチンだとあまり美味しくない」との書き込みがありましたが、どうやら本当のようです。次回は解凍後はトーストを試してみようと思います。

シナボン(以下引用)
https://cinnabonshop.com/
アメリカ・シアトルで誕生し、世界56ヵ国約1,400店舗展開するシナモンロール専門店「シナボン」。
こだわりのシナモンロールは、シナボンのために栽培・精製されたシナモン”マカラシナモン”を使用し、秘伝のレシピで作られる一度食べたら忘れられない魅惑のシナモンロールとして、世界中で愛されています。

初清園 梨狩り

果物狩りのできる観光農園さんは多いですが、食べ放題ができる数少ない農園も存在します。
千葉にも数件あり、今回は鎌ケ谷近くのくぬぎ山駅から徒歩8分ほどの梨園さんに行ってみました。

初清園

くぬぎ山駅を降りると、駅のコーナーには「新京成でいくぶどう狩り」パンフレットが用意されておりました。パンフレット通り、梨園のほうに歩いていくと近所の農園さんが直売をしており目移りしてしまいました。

初清園は道路から少し入ったところにありました。
梨園とブドウ園はもちろん別々の食べ放題となっていましたが、突然の雨が降ってきて残念ながらのんびり時間をすごすことはできませんでした。
例年は、3種類の梨食べ比べができるそうですが、ことしは梨の生育があまりよくないため中止とのことでした。

梨の食べ放題よりも、梨園見学が目的でしたので今回は満足でした。
その後、梨園の生産者の方から梨とぶどうの話を聞くことができ、大変勉強になりました。

・梨は手入れはブドウよりは楽。ブドウは手はかかるがその分可愛い(わかる気がします)
・「桃栗三年 柿八年」の続きを「梨の馬鹿目が十八年」というように時間がかかるようです。勉強になったのですが、地域によって色々なパターンがあるようで「柚子は大馬鹿十八年」、「林檎にこにこ二十五年」、「梅は酸い酸い十三年」

2回目の収穫

ほどよい形のブドウ達はそろそろ最後の収穫の時期のようです。
今年はどんな感じになるのかと手探りでしたが、ベランダでの初収穫
は12房となり十分な出来でした。
味のほうは問題ありませんでしたが、まだまだ贈答品レベルには程遠い
ため来年に向けてまた勉強しようと思います。

須賀観光果樹園 梨の直売

おおたかの森の駅から徒歩約10分のところに、梨の直売をやっているらしいとのことで足を延ばしてみました。以前お電話した際には、「だいぶ梨園自体が小さくなり、今は年寄り二人で細々とやっているですよね」とのお話でした。

昨日まではお盆休みだったそうですが、9時少し前にはチラホラと近所の方々がきておりました。
梨は8個入りで、700円と1000円の2種類がありますが、1000円のほうが大きめの梨なのでこちらにしました。
その他傷ついた梨は1袋で100円、ナスの袋詰め200円で販売していたので常連と思われる方々が買いに来ていました。
朝は2時間くらいで売り切れてしまうらしので、朝一で行ったほうがよいでしょう。

直売所の向いにあるのは、ブドウ畑で緑色の大きなブドウがなっていましたが、入口に「今年のヒムロット販売は終了しました」と張紙がありましたので残りは自宅用なのかもしれません。
残念ながら梨園のほうは見学できなかったのですが、また別の梨園の見学をしてみようと思います。

須賀観光果樹園
〒270-0133 流山市十太夫139
04-7152-0839
8月~9月までの毎日(お盆休みあり 8/12~15) 午前9時~午後4時まで
庭先有人販売(季節限定営業)
梨、ぶどう

1回目の収穫

炎天下の中、ベランダのベリーA達は頑張ってくれました。
袋かけと毎朝水をあげてきましたが、上側のブドウの実の一部が
シナシナになってきたので一部を収穫することにしました。
下のほうの姿の良いブドウ房は残し、上部の形が良くない房を収穫し試食しました。ジベレリン処理の効果でちゃんと甘い種なしブドウに成長していたので感激です。まだまだ3年目のブドウの木は細いので贈答用
は無理そうですが、秋にはお礼肥料をあげようと思います。