鵜殿シトラスファーム

「ちばテレビ」で松戸でレモンを作っていると紹介されていたので、
て自転車で寄ってみました。

鵜殿シトラスファーム

ホームページ

ファミリーマートさんのとりあえずにある、とても綺麗な喫茶店風の直売店でした。

購入いたマイヤーレモン2個入り 320円 430g(直径 約9cm)

マイヤーレモンという品種で酸味が少なくまろやかな味だそうです。
直売所にならんでいたレモンは低農薬・無農薬の両方を販売しておりましたが、どれも大きく立派なものでした。

直売所の隣にハウスもありましたが、育ている場所は1ケ所ではなく、新松戸内で分散して育てているようです。こちらではみかんも育てているのですが、まだレモンだけだったようです。

レモンは11~3月くらいまで販売しているそうなので、また立ち寄ってみたいと思います。

国際郵便はがきと封書の疑問

来年2021/4/1から国際郵便の価格が約40%程度値上げになるそうです。

国際郵便の一部料金改

国内宅配便、JR私鉄など各輸送機関が値上げしているわけですから、
この価格でいつまでやっていられるのだろうと逆に心配になってしまいます。そこで国際郵便の値上げを調べてみると、はがきと封書の値上げは含まれておりませんでした。

海外に細々と年賀状をお送りしているのですが、国際はがきやエアメールの切手代は自分が小さい頃からほとんど変わっていない気がします…

気になったため、日本郵便さんへ問合せて見たところ以下の回答を頂きました。

・現在の価格
国際郵便はがき 70円 → 1988年4月~現在まで
国際郵便封書 90円 → 1996年3月~現在まで

改定するためには、日本郵便さんから総務省に、料金改定の申請が必要とのことで、今のところ改定予定は未定とのことです。

すでに国内はがきが 63円まで値上げされているわけですから、国際郵便はがきがいつまでも70円でよいわけがないように思います。

安いのは嬉しいことですが、民営化されたわけでから安定した経営をサービスを提供していただければ思います。

シナボン(CINNABON)

先日シナボン(cinnabon)が日本に上陸していたことを知り、ようや六本木に行ってみました。

CINNABON

ネットショップ 期間限定:2020年9月10日(木)0:00~10月中旬まで予定
https://cinnabonshop.com/

休日で雨にも関わらず、店の入口前は客が溢れていました。
久しぶりにみたシナボンは、相変わらず大きく(毒々しく甘そうで)また色々な種類がありました。
立地的なものもあるのかもしれませんが、本場シアトルな庶民的(いわいるマックやサーティーワン)とは異なり、なぜか少し高級感を感じるショーウィンドウに感じました。

レジ袋有料化にもかからず、皆さん大量にお持ち帰り(4~8個入りパック)が多く、自分も当初は2個のつもりでしたが思わず4個入りパックを購入してしまいました。

シアトルでよく食べてたときは、サーティーワンよりも安い約$2(\240)だったと思いますが、今では1つ $6.19 のようなのでだいぶ高くなりました。
日本でも1個420円も妥当な金額なのでしょう。

ですが1個 約880kcal なのでかなり食事に気を付ける必要がありそうです。
「持ち帰りレンチンだとあまり美味しくない」との書き込みがありましたが、どうやら本当のようです。次回は解凍後はトーストを試してみようと思います。

シナボン(以下引用)
https://cinnabonshop.com/
アメリカ・シアトルで誕生し、世界56ヵ国約1,400店舗展開するシナモンロール専門店「シナボン」。
こだわりのシナモンロールは、シナボンのために栽培・精製されたシナモン”マカラシナモン”を使用し、秘伝のレシピで作られる一度食べたら忘れられない魅惑のシナモンロールとして、世界中で愛されています。

初清園 梨狩り

果物狩りのできる観光農園さんは多いですが、食べ放題ができる数少ない農園も存在します。
千葉にも数件あり、今回は鎌ケ谷近くのくぬぎ山駅から徒歩8分ほどの梨園さんに行ってみました。

初清園

くぬぎ山駅を降りると、駅のコーナーには「新京成でいくぶどう狩り」パンフレットが用意されておりました。パンフレット通り、梨園のほうに歩いていくと近所の農園さんが直売をしており目移りしてしまいました。

初清園は道路から少し入ったところにありました。
梨園とブドウ園はもちろん別々の食べ放題となっていましたが、突然の雨が降ってきて残念ながらのんびり時間をすごすことはできませんでした。
例年は、3種類の梨食べ比べができるそうですが、ことしは梨の生育があまりよくないため中止とのことでした。

梨の食べ放題よりも、梨園見学が目的でしたので今回は満足でした。
その後、梨園の生産者の方から梨とぶどうの話を聞くことができ、大変勉強になりました。

・梨は手入れはブドウよりは楽。ブドウは手はかかるがその分可愛い(わかる気がします)
・「桃栗三年 柿八年」の続きを「梨の馬鹿目が十八年」というように時間がかかるようです。勉強になったのですが、地域によって色々なパターンがあるようで「柚子は大馬鹿十八年」、「林檎にこにこ二十五年」、「梅は酸い酸い十三年」

2回目の収穫

ほどよい形のブドウ達はそろそろ最後の収穫の時期のようです。
今年はどんな感じになるのかと手探りでしたが、ベランダでの初収穫
は12房となり十分な出来でした。
味のほうは問題ありませんでしたが、まだまだ贈答品レベルには程遠い
ため来年に向けてまた勉強しようと思います。