尾瀬国立公園

群馬に来てから、行きたい場所の最有力候補の一つではありましたが、ようやく5/20に山開きを控えた尾瀬に行ってくることができました。
入口付近の斜面や木道は、残雪で埋まっておりましたが、尾瀬ケ原付近は平地でとても歩きやすく体力のない自分でもなんとか初級者向けハイキングコース18kmを約5時間程度でハイキングできたのは正直驚きました。(今回は、適度な休憩と栄養補給がよかったのではと思います。)

ハイキングメモ
4:30 起床
5:30 自宅出発
7:11 尾瀬 鳩待峠 駐車場到着 (走行距離94.5km 高崎IC-沼田IC→R120→R401経由)
7:30 鳩待峠 出発

— 尾瀬日帰りハイキングコース—
鳩待峠(3.3km)→山ノ鼻(2.2km)→牛首分岐(三叉)(2.0km)→竜宮十字(1.5km)
→(5)ヨッピ吊橋(1.0km)→牛首分岐(三叉)(2.2km)→山ノ鼻(3.3km)→鳩待峠

12:45 鳩待峠 到着
13:43 鳩待峠 出発
15:50 自宅 到着

尾瀬残雪

駐車場到着時に、案内の方が「途中、残雪の残っている箇所で一部足元を気をつけるところがあるけれど、ミズバショウのところまでの尾瀬ヶ原までの木道は大丈夫ですよ」と言われたので安心して出発したのですが、入山直後に入口の残雪はちょっとすごく、スキーのストックやスキー靴などを歩いている方々がおり正直少し焦りました。
先を進むと、雪はハイカー達で踏み固められておりスニーカーでも大丈夫なレベルで、尾瀬ケ原についてからは木道には全く雪はなかったので、時期的にはそう悪くはなかったと思います。
ハイキングコースに最も近い駐車場である鳩待峠が来週末からはマイカー乗り入れ規制が始まることもあり、混雑を避けるために朝早く出発したことで雨にも降られず初回としてはよいスタートだっと思います。
しかし、尾瀬のミズバショウ群は5月上旬にはすでに見頃と紹介されており、残雪がすごく行きませんでしたが、温暖化の影響で、尾瀬の有名所のミズバショウ群生地の見頃が過ぎていたのは残念でした。また是非次回にチャレンジしたいと思います。

関連リンク
東京電力の尾瀬サイト
片品村観光協会公式ブログ
尾瀬情報