結局一週間の検査入院となってしまいました。CT,MRIも再度取り直しの検査三昧となり結局これまでの通院はなんだったのかしら?という感じです。
しかし最近は入院してもケータイ持ち込みOKなので、本当に助かります。
(ICU、レントゲンなど一部携帯禁止区域はもちろんあります)
その昔、中野総合病院の外科にお世話になったときは9人部屋の大所帯でわいわいと楽しかったのですが、群馬大は基本的には4人部屋(これは中標津の町立と一緒。ちなみに中標津のお風呂は天然温泉なのでお風呂だけは自慢できるかも…)
ただ今回は内科なので、どうしても暗くなりがちなのはしょうがない。ここ9階の特長としては、若い人を含め糖尿病の患者さんが随分いて食事制限をかなり受けていること。あとは大学病院なこともあり、原因不明な病気で検査入院されている方々もやはり多いです。皆さん同様自分もはやく帰してほしいものです。
自分も含めて遠方から来ている方々も多く、長期入院の場合家族共々ご苦労されているのがよくわかります。でも田舎だとなかなか原因がわからなかったりと医療の地域格差はどこも同じです。中標津の町立でわからなくて労災病院に行かなきゃわからないなど。でも都会はいい医者に出会うまで大変なので結局のところ一緒です。
医療制度も数年前とはまた変わっておりいろいろと援助が減っていたり、病院も症状によっては長期入院ができないなど現実はますます厳しくなっているのを実感します。本当に将来を考えたらますます不安になるばかりです。
お隣さんのイビキも少しおさまったのですが、なかなか寝られないので散歩にでかけてきます。