CPU史

先日アキバ探索に行った際に、いつものようにチラシをもらってきたのをすっかり忘れており発掘したのでメモっておきます。
CPU、みんなで集めてますという企画で歴代インテルCPU情報を集めるという「iA Legend」というもの。
ちょっと古いCPU情報を覗いてみたのですが、その昔一世をふうびした「Intel DX486 100MHz」などの情報があまりなく少しさみしい気が…
もう少しマニアが集まると面白いサイトになるのでは思っています。

232Cケーブル

東京の暑さに負けそうになりながらも、研究室でまた寒さに震えながらマニュアルと格闘中。磁場を発生させる装置なるものをリモート管理できるソフトが使えるのではないかということでまずはマニュアルから情報探し。幸い日本の代理店があったので内容を確認することができたのですが、管理ソフトはWindows95のみに対応しているものの、現在は開発もしていないとか…「一部機能は動作しませんが、WindowsXPでも動きますよ」と教えてもらったので、とりあえず、ソフトだけインストールして本日は終了。後は232Cのストレートケーブル10mが届いてから動作確認をすれば良しと。

SPAM

ここ1年ほどSpamAssassin+メーラー側のフィルターも使用しメールの攻撃に対処してきたもののやはり大事なメールも影響を受けたりと、被害が大きいためついにアドレスを移行。管理サーバーもイギリスからアメリカの会社になったのでかなりサービスも向上し管理もとても楽になりました。決済が£ではなく$になったのも嬉しいところです。
自分が海外のサーバーを利用するのは、価格が安いことも上げられるのですが、新しいソフトウエアによる対応サービスが日本よりずっと進んでいて勉強になること、またサービスが自動的にどんどんアップグレードされていく点だけでもかなりのメリット。半年も経つとディスク容量はすぐに増えていくので、ちょっとしたファイル転送に利用しても全く不自由なく使えるでとても助かっています。

フレッツ開通

AirH’のつなぎ放題でしのいできたのですが、32kでの長時間接続は厳しかったです。
メールの送受信だけならともかく、町の図書館では大学の図書館とは違うし、本屋にも技術資料はないためインターネットだけが命。AH-K3001Vも新しいとはいえ、長時間ネット接続をすると発熱するは、切断されるで全く検索できずただイライラしていました。
とりあえずこれでデータ転送も不自由なくできるようになったので一安心。

レンタル

メーカーから計測機を借りられることになり、ようやく手持ちのNotePC、Hub と接続して動作検証ができることになりました。肝心のGPIBボードの確認は行なえないものの、なんとかデジタルオシロの動作確認ができる環境が揃ったのは非常に助かります。数年前会社で測定器を借りたときにも、随分便利になったなあとは感じていましたが、今では測定器自体がPCそのもの。測定データの収集、波形印字、ネットワーク接続など主な機能はほとんど備えている為、別にGPIB接続をしなくてもいいよういいようになっています。とはいっても研究室では既存の実験機器を使うという意味もあるのでこれらの機能も確認しつつ、GPIBのほうもとりかからねば…