道東巡り

今回はようやく紋別から道東巡りの旅を始めました。紋別空港は中標津空港よりも小さな感じがしましたが、ツアー客は中標津よりも多かったです。
今回紋別空港に立ち寄ったのは、数少ない親戚を訪問してくること。まずはともあれなかなか訪問できずに2年も経ってしまったのですが、ようやく挨拶をしてくることができ一安心いたしました。
せめてもう少し飛行機の時間が早い時間だといろいろと回ってみることができたのですが、さすがに紋別から中標津までは車で約4~5時間もあるため、さすがに冬道の運転は自信がないのでペーパードライバーの自分にはちょっときついですがまた機会があれば是非訪問してみたいと思います。
無事、中標津到着後は念願の居酒屋「いちばん星」での夕食。いちばん星サラダ、刺身盛り合わせ、ザンギ、焼き鳥等をオーダーしたのですが、量が多すぎて申し訳ないと思いつつも残してきてしまいましたが、本当に弟が言っていた通りおすすめです。

中標津のおすすめどころ

道東で泊るならここがおすすめ!

ホテルマルエー温泉
いろいろありますが自分が泊るのはここといつも決めています。
宿泊者は、朝風呂が5:00からと朝食、夕食がバイキングと食事が楽しめるという特典があります。旅行客に限らず長期宿泊者も結構泊っていたりします。
でも夜のおすすめは近くの炉ばたいちばん星本店‎で魚介類、食道園でサガリをたくさん食べるコースに決めています。

空中写真閲覧サービスで場所をチェック!

東京に住んでいると、「中標津町ってどこ?」という質問を受けることがあります。いつものことですが、地図を描いてみたりするのですがなにせやっぱり見たほうが一番よくわかるのでは?と思って検索してみたところ、なんと国土地理院からこんなサービスができていました。

空中写真検索-索引図(全国)
東経144度、北緯43度 付近をクリックすると、国土地理院の高度6,000mからの空中写真(2000年撮影モノクロ版)が表示されます。(→詳細はこちら中標津コース:C3, 番号:8,標準画像)

あいにく Google Maps はまだ都内だけですし、いろんな地図を探したのですが、白黒写真でちょっと古いですが、空中写真のほうが個人的にはわかりやすくてかなり満足しています。
いろいろ中標津町の紹介ページがありますが、とりあえず以下のページで中標津のことを学べるので興味のある方は是非訪れて下さい。(郷土館ブログは写真データが豊富なのでおススメです)

中標津町
中標津町郷土館ブログ 学芸員日誌

初詣と北国のダチョウ

以前、元旦のお昼に深川八幡宮のお参りに行った際、人でごったがえした苦い経験があったので、今年は早く参拝することを決心し9時前には現地へ到着。
さすがに本当に空いていて非常にスムーズな参拝に。やはり何事も早いに越したことはないです。
今年はようやく大厄も過ぎたので、少しは希望が持てる年にしたいと祈願。
自分はあまり迷信などを信じないのですが、思い起こしてもやはり2004~2005年にかけては本当に大変な年だったと感じています。1年間という時間は確かに早かったのですが、とにかく本当に1年をなんとか乗り切ったという感じでしょうか(よくよく考えると最初の厄年も当たっているような気がするし…)
昔からの言い伝えはちゃんと肝に銘じ、バタバタしても無駄だということも身をもって学んだ次第です。合掌。
しかも、昨年の正月は実家での初詣だったことをここで再確認。
人間の記憶とは時と場合によって都合よくできていて、呼び出すのは簡単なのですか整合性はかなり怪しいものです。
それで思いだした事は、昨年の中標津滞在中に知人でダチョウ(当幌在住)を飼っている方がいて、その時のつぶやきメモはどこへいったかしらと探したところまだ自分の頭の中にあるメモのままでした。
場所を説明するにも、なにせ昔はなかった道路なのでさすがに現地案内しかできないのですが、国道272号線からバイパスの交差点から当幌方面への道路(昔はなかった道です) を車で15分ほど行くと、右手にプラント作業場(砂利や岩山になっているところ)に入る脇道の細い砂利道を入っていきます。5分もすると左手に大きな犬と鳥小屋が見えてきます。この奥に3羽のダチョウさん達が寒い土地でも元気に暮らしています。ダチョウは飼われていることもありすぐに寄ってくるので可愛いのですが、やはりでかい…

撮影:20050129

実家が無くなってしまったので、そう簡単に行けなくなってしまったのですが、また何かにつけて是非ダチョウとの再開もしたいものです。