お花2 – 薔薇

ワオシティ三郷にある小泉フラワーさんでは、コロナの影響なのか、週末には少し鮮度が落ちた切り花を1束100円(3~4本)で販売しておりよく購入されているです。そこで自分も梅雨の時期なので気分転換に3束(300円)ほど買ってみました。1週間ほどしかもちませんがなかなか立派で部屋が明るくなるので助かります。

お花 ‐ 紫陽花(ディープパープル)とカーネーション

自転車で散歩に出かけたところ、濃い紫色の紫陽花鉢(背丈50cm)が500円で売られていたので思わず買ってしまいました。品種的には「ディープパープル」というそうで、調べてみると2013年にデンマークのスクロール社が開発した品種だそうです。
これだけの色を維持するには、土をどの程度酸性に保てばよいのか勉強が必要ですが、なんとか来年も咲かせてみたいと思います。

5月下旬のブドウ状態

シベレリン処理後、上段と下段のブドウでは花の開花状況が少し異なるため少しずつ生育状況に変化がでてきました。
特に最初は上段のブドウの花穂の成長がよく大きかったのですが、少しずつ間延びした感じがでてきた点と、ブドウの実になかなかならない。
おそらくこれは「ジベレリン処理が早すぎると奇形になる」との説明なのではという気もしています。今年が初めてのブドウ収穫なので色々試しながら勉強していきます。

5/26 上段のブドウ房(拡大)

5/31 下段のブドウ房

ジベレリン処理(2回目)

2回目のジベレリン処理は「1回目に実施した10~14日目くらいに25~50ppm」くらいと書いているのですが、取扱説明書のブドウの種類にマスカットベリーAの詳細が書かれていないので、とりあえず今回は種ありでも良いので 100ppmを12日目(本には迷ったときはときは12日目と書かれていたので)に上げることにしました。

ジベレリン処理メモ (100ppm)
ジベレリン錠 : 1
水 : 50cc
ダイン : 2~3滴

花穂整形後の状態 約9cm